2008-01-01から1年間の記事一覧

喫茶店

どーも。 またもや半年以上も間を空けての更新となってしまいたした。 まあ,この間もいろいろあったので,しょうがないでしょう。 勉強もせねばなりませんので,あと半年くらいはこんな感じの更新になると思います。 今日は,久しぶりにカメラを持って(2…

石原という俗物

あの石原という人物は何なんだ。 自分の言動に恥というものを感じないのか。 新銀行東京を巡る一連の言動に怒りというよりも,ある種,ここまで人間として醜くなれるものかと,憐憫の情すら感じてしまう。 思えば,この人間のせいでどれだけの人間が苦しめら…

自身の可能性

オイラは,元々書くことが苦手だ。 頭ではいろいろ考えるのだが,それを表現しようとするとなんとも脈絡がなく,文章にならない。いや,ちょっと違うな。率直にいうなら,文の体裁を気にするあまり書くことを諦めてしまう。そんなことがよくある。自分でも,…

残念

昨日投票が行われた岩国市長選で,現職で空母艦載機の移転計画に反対していた井原さんが,新人で自民,公明から送り込まれた前衆院議員に敗れた。 とても残念だ。 市庁舎建設費補助金を削減して市民に圧力をかけ,市民の間に亀裂を生じさせた政府・自民党の…

考えることと言語について

「思考が言語を賦活するのではない。むしろ逆なのであり,言語が思考を思考たらしめる。」「そもそも『思考』とは,機械的に為される活動の対極に位置するものであり,それは本質的に何かためらいのごときものを必要とするようにすら,思われる。」(以上,…

第三者の目

この前本屋で立ち読みした「現代思想」(2007年11月臨時増刊号)でマックス・ウェーバーが特集されており,その中で姜尚中さんが「ウェーバーの可能性」という表題で文章を書いていた。 今,日本では,格差と貧困問題を背景としてマルクスの理論が見直…

存在理由

今日,仕事帰りの電車の中で,2人の子供を連れたお母さんがいた。子供は小学1,2年生くらいの男の子で,お母さんにずっとまとわりついていた。 とにかくお母さんにかまってもらいたくて,「ねえねえお母さんこれ知ってる?」といってなぞなぞを出してみた…

複雑性の解

今年の1発目でございます。 昨年は,思いがけず転勤先の大阪から帰されて,人生設計が多少狂いましたが,まあ,今から考えれば,あのタイミングで帰ってきたのはむしろ良かったのかなと,開き直って考えるようにしておりやす。 今年はどんな1年になるやら…